ガンダムAGE。この間の15話で1世代目・フリット編が終了しました。
今回文章のみ。全文表示はこちら。
これまで視聴していてずっと感じていたことに
「説明されるべき部分をやたらはしょるわりに、どうでもよい場面やセリフが非常に多い」
「思わせぶりなシーンがあってもフォローが入らないことが多く期待や予想を空振りさせられがち」
(色々ありましたが、新しいところでは13話でのUEの戦艦と一緒に要塞を撃ち抜く描写とか
同じ13話ラストでぐったりしていたユリンの様子などが印象に残っています)
というのがあり、
足りない部分は関連書籍とか脳内で補完してといわんばかりのシナリオが非常に
「ゲーム的」でした。
何週か前までこのブログでもやいのやいの言ってましたが、
それは多分ガンダムAGEというアニメに期待していたから。
しかし毎度毎度抜かりのない抜かりっぷりを見せられた上、シリーズ構成担当者の
「ゲーム・アニメ・漫画のストーリーは同じものにする」
という基本方針を知ってさすがに期待できなくなってきました。
いまだ見続けてるのはプラモデルの出来が非常によく、
これから発売される商品にも期待しているため
劇中でのメカの活躍がどんなものなのか確認したいから。多分そんなところです。
アニメ本編での扱いはどうあれ、雑誌やレビューサイトをしっかりチェックして
これまでと同様気に入ったものは出来るだけ購入していきたいと思います。
現在のところ次世代量産機アデルとAGE2ダブルバレットが気になっています。
なんか前にも書いたような内容の文章ですが
フリット編全体の感想ってことで。
読み返してみると繰言を言っているような感じがしますね・・。
物語への興味も薄れてきたし、無理して感想(文句?)を書き続けるよりは
適当なところでやめておくのがいいのかもしれない。
ふたおなメイドさん・おまけつき
表紙素材より。»