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Author:ソウベエ
好きなものは前髪ぱっつん、おっぱい、眼鏡の女の子。同人サークルSo's Laboやってます。

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  • 2015/12/28更新

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「ドロウ&ツイート!」

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ここ3週ほどのAGE


イベント参加準備その他でしばらくガンダムAGEの感想を書くのをさぼってました。
基本ネガティブな感想なので、わざわざこれを読みに来てくれている人もいないとは思いますが
なんだかんだいってここまで書いてきましたし。

※28、29、30話の感想をまとめてあるのでテキスト量がやたら多いです。

 

28話「地球圏の動乱」
アセム編最終回。
地球連邦の首相がヴェイガンと裏でつながっていて、
記念式典の壇上でフリットがそれを糾弾する話でしたが
その首相、19話でアセムの連邦軍入隊式で演説したっきり
ぜんぜん出番がなかったので印象が薄く、いきなり出てきたキャラを
「実はこいつが中ボスだったんスよ。衝撃の展開!キリッ」
という風に見えてお寒い感じでした。
ちなみにこの首相、グルーデック暗殺にも関係してた風ですが描写不足でどうもピンとこない。
ラストのアセム・ロマリーの結婚式の取ってつけた感もすごかった。
こうなるって決まってたんでとりあえずイベント消化しまーす、的な。
前後関係なくシーン単位の派手さだけで楽しめた戦闘メインの27話は結構よかったのですが、
それまでの伏線やエピソードを集約してアセム編を決着させる28話では
これまでの積み重ねの粗末さを露呈する形になり
非常にしょっぱいアセム編最終回であったと言わざるをえません。


29話「じいちゃんのガンダム」
平和な街を襲う火星からの侵略者・ヴェイガンの戦闘ロボット群!
英雄フリット・アスノの孫、キオ・アスノ少年はこの日に備えて祖父が密かに開発・製造していた
最新鋭モビルスーツ「ガンダムAGE3」に祖父フリットと共に乗り込み
非道な殺戮を繰り返す侵略ロボット群に敢然と戦いを挑む!というスパロボ的展開の
ガンダムAGE三世代目、キオ編第1話。
この29話だけ見ればよく出来てました。戦火に逃げ惑う一般人の描写もあったし
都市防衛に出てきた連邦軍のロボットもまともに戦ってましたから。
スーパーロボット的なガンダムAGE3の見得切りも悪くなかった。
ただ、この始まり方ってこれまで何十年も戦争を続けている世界で
展開される物語のオープニングではないよなぁ、と。
劇中で地球各所にかなりの数のヴェイガンが潜伏していた描写があるのですが
戦時中の敵国にそれだけの大戦力を潜伏させられるくらいの国力があるなら、
殺し合いにこだわらず国民をそのまま地球圏に潜伏→浸透させるか、
圧倒的な軍事力を背景に圧力外交を展開するなど
もっと「平和的」に侵略をすすめられる気がします。


30話「戦場になる町」
無名の一般兵同士による通信と奮闘、
ビームで熱溶解する砲台など神経の行き届いた戦闘描写、
侵略ロボットの攻撃により生命を落とす民間人たち。
これまでのAGEでは見られなかったミリタリーSFアニメっぽい場面の数々。
ディーヴァ所属のMS隊の面々もベテランぞろいのようで
ガンダム以外の量産型ロボットもキオ編ではまともに戦うところが普通に見れそうな雰囲気。
非常に見応えのあるものでしたが、「おお~。やれば出来るじゃん!」と思うよりも
「・・いままで出し惜しみしてたろ。やるなら最初からやれよ」と感じてしまったり。
なんか貶す方向の感想っぽくなってますが、実のところ29、30話はシナリオの穴は置いといて
ロボットアニメの始まりのエピソードとしてよく出来ていたのではと思います。派手だったし。
ただこれまでの実績により今後の展開に期待できないというのがね・・。
個人的なお気に入りとしては
フリット元総司令のワガママへのあてつけとしてディーヴァ艦長に任命されてしまった
連邦軍女性士官ナトーラ・エイナスさんがおよそ軍人らしからぬかわいい女の子で
(幼稚園の先生とか似合いそうなやさしいお姉さん)
軍人としてかなり頼りない彼女がどのように成長していくかが
キオ編での見所のひとつとなりそうですが
残り少ない話数でそのあたりをちゃんと描写できるのか
(描写するつもりがあるのか)そこが非常に心配です。

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